ARTIST

本写真展のリレーメンバーです。
写真はクリックすると拡大します。


10月16日~10月21日

杉浦 希恵

twitter:@kei12049


あこがれ

まぶしくて見えないヒカリがカメラごしなら見れる気がする。
見えてるヒカリがカメラごしならより濃く、より強く感じられる気がする。
心惹かれるヒカリがカメラごしなら独り占めできる気がする。
そんなイメージの作品です。


10月23日~10月28日

田尻 晃生

facebook:Kousei Tajiri


記憶

時間が経過してもその場所に行くと
以前来た時のことを思い出すことができる、
以前の自分を思い出して今の自分の変化に気付く、
場所にはそんな力がある気がして以前行ったことがある場所、
昔良く行った場所に行って写真を撮った。


10月30日~11月4日

内山 詩央里

ブログ:悲しみの銃弾は飴玉になって子供達の口の中


プリズム/乱反射

私たちは、日々何かを思い、感じ、言葉に出して意味を強めていく。
そして、他者のなにかしらに触れるとき、思いや感情を読み取ろう
とし、意味を求める。
もし、すべての言葉と、感情を脱ぎ捨てることが出来たなら、
そこに見るのは一体なんなのだろう。
私はきっと、それに出会うための道の途中にいる。


11月6日~11月11日

飯塚 康平


Party People

サウンド、レーザー、蛍光灯、汗、酒、タバコのケムリ、
オドル、オドル、Party People


11月13日~11月18日

鈴木 賢

twitter:@ma24ca


she

彼女のきれいさを。


11月20日~11月25日

鈴木 一輝

個人ページ:歩゜


ジハンキ

以前、栄を歩いていた時のこと、自動販売機の前でピースをして、
写真を撮っている外国人がいた。
24時間、しかも無人で、お金さえ入れれば飲み物が買える。
なるほど、これこそ現代の日本の象徴かもしれない。


11月27日~12月2日

高羽 リサ


image

過去・現在・未来を自在に行き来する映像は、
写真に撮られるものに限らず、記録されえない映像(image)
として、私たちの身体、情感、官能、記憶を刺激してゆきます。
そうした「撮られない写真」について考えながら表現をしています。